ジャパンライフの元会長らに対する第２次訴訟を提起しました（７／３１）

当弁護団は、平成３０年４月２６日に提起した第１次訴訟に続く第２次訴訟として、令和元年７月３１日、愛知、岐阜両県の８名の被害者を原告とし、ジャパンライフ株式会社の元役員らを被告として、計約８１００万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしました。

愛知・岐阜の８人、２次提訴　ジャパンライフ巡り

　磁気治療器の預託商法を展開し、事実上倒産した「ジャパンライフ」（東京都千代田区）を巡り、高金利の配当をうたった同社にだまされて契約して損害を被ったとして、愛知、岐阜両県の男女８人が３１日、同社元会長らに計約８１００万円の賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。　…

中日新聞 CHUNICHI Web

ジャパンライフ：損賠訴訟　８人が２次提訴、８１００万円賠償請求　／愛知 - 毎日新聞

　磁気治療器の預託商法で経営破綻し、破産手続き中の「ジャパンライフ」（東京都）に対する顧客らの損害賠償訴訟で、新たに愛知、岐阜両県の８人が３１日、同社の山口隆祥・元会長らに計約８１００万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。

毎日新聞

ジャパンライフ被害対策中部弁護団

消費者庁から４度の一部業務停止命令の行政処分を受けたジャパンライフ株式会社とのレンタルオーナー契約・業務提供誘引販売契約に関する被害の回復及び防止を目的として，中部の弁護士によって組織された団体です。